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姫路市で建てる注文住宅の間取りならりんご型がおすすめ!
適した住宅性能もチェック

家づくりノウハウ
公開日:2024.10.08
最終更新日:2024.10.09
R+house姫路南・赤穂の家づくり写真
R+house姫路南・赤穂の家づくり写真
家づくりノウハウ
公開日:2024.10.08
最終更新日:2024.10.09

姫路市で建てる注文住宅の間取りならりんご型がおすすめ!
適した住宅性能もチェック

ブルーのソファがあるLDK
注文住宅は、思い描いた間取りを実現できるのが魅力のひとつ。しかし、マイホームで快適に暮らすためには、部屋数だけではなくその配置も考えておく必要があります。今回は、間取りをフルーツに見立てた2つのタイプをご紹介。なかでもアール・ホームがおすすめするりんご型の間取りの魅力をお伝えしていくので、間取りを検討中の方は参考にしてください。

目 次

注文住宅で考える間取りは部屋数だけじゃない

住宅図面
マイホームの「間取り」を考えるというと、3LDKや4LDKなど、部屋数で考える方が多いでしょう。もちろん、家族構成やライフプラン、生活スタイルを踏まえて間取りを決めるにあたって、部屋数を考えておく必要もあります。
しかし、注文住宅であれば、部屋数にとらわれず「マイホームでどう暮らしたいか」を重視しながら自由に間取りを決められるのです。

間取りは果物に見立てた2種類に分けられる

住宅性能の向上にともなって、間取りやその配置にも変化が表れています。ここでは間取りの構成を果物に見立てた「ぶどう型」と「りんご型」についてご紹介します。

ぶどう型の間取り

従来の住宅でよく見られる間取りが「ぶどう型」です。リビングや寝室など部屋の役割によって個室をつくり、それぞれの部屋を廊下でつないでいるような間取りを指します。ぶどうの軸からいくつもの実が分かれてつくように、廊下から分かれた個別の部屋につながる様子をぶどうに見立てています。

りんご型の間取り

「ぶどう型」と対照的な間取りが「りんご型」です。家の中央にリビングを配置して廊下をつくらず、リビングから直接寝室や子ども部屋、階段につながるような間取りをりんご型と呼びます。部屋を区切らず家のなかが大きなワンルームのようなイメージになることから、皮のなかに身が詰まったりんごに見立てています。
>>姫路市・赤穂市の注文住宅・工務店なら アール・ホーム姫路・赤穂

りんご型の間取りがおすすめの理由

ポイントを説明するスーツの男性
かつての一般的な住宅は、細かく仕切った個室で構成するぶどう型の間取りが中心でした。しかし、2000年代になり、家族観やライフスタイルが変化。近年では、家での過ごし方や家族とのつながりに関する価値観も変化し続けています。そのような変化のなかで、家族と過ごすリビングを重視するりんご型の間取りが採用されるようになったのです。

このように、りんご型の間取りにはその時の家族のあり方やライフスタイルが反映できるメリットがあります。ここからは、アール・ホームがりんご型の間取りをおすすめしている理由についてチェックしていきましょう。

空間の使い方に自由が利く

ぶどう型の間取りでは、寝室や子ども部屋と役割を決めて個室をつくります。そのため、子どもが小さい時期や子どもが巣立った後には、部屋を使わず物置のようになってしまうということもあるでしょう。

反対に、りんご型の間取りでは部屋をあらかじめ目的別に仕切らず、子ども部屋が必要になれば間仕切り壁や家具を使って空間を区切るという方法をとります。そのため、子ども部屋が不要になれば仕切りをなくして空間を広げたり、使い方を工夫したり、自由に使うことができるのです。

居住空間が広く感じられる

りんご型の間取りは廊下が最小限になります。そのため、同じ床面積でも廊下を省いた分、居室を広くとることができるのです。また、吹き抜けを設けて開放的な空間を作り出すデザインも多いため、ぶどう型の間取りに比べて解放感が得られやすいという特徴も。キッチンやダイニングをリビングとつなげることで家族が同じ空間で、一体感を感じられるメリットもあるでしょう。

家全体で温度を一定に保ちやすい

ぶどう型の間取りは、細かく部屋を仕切っているため、個室ごとに室温調整がしやすいという特徴がありました。しかし、充分な断熱性・気密性がない住宅の場合、冷暖房がない廊下や浴室は室温が外気に影響されやすく、部屋ごとの温度差が大きくなってしまいます。一方、りんご型の間取りは、充分な住宅性能があれば、家全体の温度を快適に保ちやすいというメリットがあるのです。
>>姫路市・赤穂市の注文住宅・工務店なら アール・ホーム姫路・赤穂

りんご型の間取りにするときのポイント

ポイントと書かれた紙
このように、りんご型の間取りは、ぶどう型の住宅のように居室ごとに温度差が生まれにくいため、家全体を快適な温度に保ちやすいというメリットがあります。しかし、それを実現するためには、住宅の高断熱高気密な性能が必要不可欠なのです。

りんご型の間取りは高断熱高気密が必須!

りんご型の間取りは部屋の仕切りが少ないため、部屋ごとに室温が調整しにくいというデメリットがあります。そのため、断熱性や気密性が低いまま、りんご型の間取りを採用すると、かえって冷暖房のコストがかさんだり、場所ごとの室温のムラが生じたりしてしまう恐れがあるのです。

住宅の断熱性能を考えるときのひとつの指標となるのが「断熱等級」です。断熱等級は、住宅に熱がどれほど出入りしやすいかを表す「UA値(ユー・エー値)」などによって評価されます。姫路市や赤穂市における基準となるUA値は等級別に以下の通りです。

【5地域における等級別基準UA値(W/㎡・K)】
>>姫路市・赤穂市の注文住宅・工務店なら アール・ホーム姫路・赤穂




等級2



等級3



等級4



等級5



等級6



等級7



UA値



1.67



1.54



0.87



0.6



0.46



0.26


参考元:国土交通省|新築住宅の住宅性能表示制度かんたんガイド
参考元:国土交通省|地域区分新旧表
参考元:国土交通省|住宅性能表示制度における省エネ性能に係る上位等級の創設

>>参考コラム:快適な注文住宅を建てるには性能が重要!姫路市周辺の気候やUA値も解説

姫路市・赤穂市でも住宅の断熱性能は欠かせない

姫路市・赤穂市は、瀬戸内気候に属しているため、一年中温暖で降水量も比較的少なく、過ごしやすい土地柄です。しかし、過去の気温を見てみると、夏の最高気温が37℃を上回る年や、冬の最低気温が-5℃を下回る年もあります。そのため、夏涼しく冬暖かい家づくりをするには、断熱性能を十分に考慮する必要があるのです。

高断熱住宅を実現するためには、設計力だけではなく、気密性を高める技術力も必要不可欠です。アール・ホームでは、断熱等級6にあたるUA値0.46以下を標準採用。また、全棟気密測定を実施し、高気密な家づくりを目指します。

参考元:姫路市|姫路市の市勢
参考元:赤穂市移住定住サイト|2 住みやすい気候 | 赤穂市の魅力 |
参考元:気象庁|過去の気象データ検索(姫路(兵庫県) 年ごとの値 主な要素)

>>参考コラム:注文住宅を建てるなら断熱等性能等級を調べよう!姫路市周辺の情報も解説

姫路市・赤穂市の施工事例をチェックしてみよう!

ここからは、実際にりんご型の間取りを採用したアール・ホームの施工事例をご紹介します。

土間リビングで広々とした空間を楽しむ

広々とした土間リビング
ダイニングから一段下がった土間リビング。ウッドデッキとつながっているので、子どもの遊び場としてだけではなく、バーベキューなどのシーンでも活躍してくれます。アウトドア好きな家族が、団らんしながら豊かな生活が送れる間取りです。

>>姫路市の施工事例:アウトドアを楽しむ土間リビングのお家

陽だまりと吹き抜けが気持ちいい

吹き抜けがある開放的なリビング
吹き抜けが上下階のつながりを生む、開放的なリビング。吹き抜けに設けられた2つの大きな窓から、リビングを中心に陽だまりが溢れます。2階にある子ども部屋は完全な個室ではなく、引き戸での開閉式。リビングから吹き抜け、そして2階まで家全体がひとつの空間となり、空気の流れを生み出しています。

>>赤穂市の施工事例:みんなが集うひだまりリビングの家
>>姫路市・赤穂市の注文住宅・工務店なら アール・ホーム姫路・赤穂

姫路市周辺でりんご型間取りの注文住宅を建てるならアール・ホームへ

グッドポーズをする作業着の男女
>>姫路市・赤穂市の注文住宅・工務店なら アール・ホーム姫路・赤穂
りんご型の間取りは、空間を広く使える解放的なデザインです。高断熱・高気密の家を得意とするアール・ホームでは、開放的なりんご型の間取りで一年中快適に過ごせるマイホームを実現できます。
さらに、経験豊富な建築家との打ち合わせで、お客様の要望と条件をしっかりとヒアリングし、希望に沿ったプランをご提案。無理と無駄のない密度の高い打ち合わせだからこそ、お客様の時間や費用の負担を減らしながら、こだわりのプランを実現しています。姫路市・赤穂市周辺で注文住宅を検討中の方は、是非アール・ホームへご相談ください。
#兵庫県姫路市 #兵庫県赤穂市#注文住宅 #新築 #R+house #建築家 #家づくりの基礎知識 #間取り #デザイン #事例紹介

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お客様の声
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強みをご紹介
私たちの家づくりの強みをご紹介します。

建築家住宅

建築家住宅

家づくりを「建築家」に依頼するということ。
今まで限られた人にしか叶わなかった家づくりを、もっと多くの方へお届けしたい。
その想いをカタチにしたのがアール・ホーム(R+house姫路南・赤穂)です。

【アール・ホーム(R+house姫路南・赤穂)だから叶うこと】
建築家に依頼するということは、贅沢なことであり予算のある人がすること、というイメージを持たれる人が多く、一般的に「建築家」は身近な存在ではないのかもしれません。
しかし建築家の役割はむしろ、「予算が多くない」「敷地が狭い」等の諸条件に対してアイデアを生むことなのです。
コストパフォーマンス

コストパフォーマンス

建築家が設計した注文住宅を、なぜ手の届く価格帯で建てることができるのか。アール・ホーム(R+house姫路南・赤穂)では高性能住宅を手の届く価格帯で提供するために独自のルールを設けています。
そのルールの範囲内で建築家がベストな設計をすることで、コストパフォーマンスの高い、あなたのためのたったひとつの住宅をお届けします。
アール・ホーム(R+house姫路南・赤穂)では、無駄なコストを省くために、様々な工夫をしています。
地盤改良

地盤改良技術

アール・ホーム(R+house姫路南・赤穂)では、安心・安全に暮らす事ができるよう、地盤改良工事に天然砕石を使用した「HySPEED」工法を採用しています。
HySPEED工法は天然砕石しか使用しないため、六価クロムの発生リスクが無く、地震の揺れを抑える事ができ、液状化が発生しづらい工法です。
一般的に用いられるセメントとは違い、地中埋設物にもならず資産価値が下がる事がありません。
お施主様の「健康」と「資産」を守る事ができる環境保全配慮型の地盤改良工法として、健康や環境に配慮している住宅会社で多く採用されています。

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