「高断熱」のコラム

家づくりの豆知識をお伝えします。

暮らしを豊かにする大きな役割が家にはあります。
快適な住まいの条件の１つに「家中どこにいても温度差がほぼなく適温に保たれていること」が挙げられます。
長きにわたって暮らす場所だからこそ健康的に良いとされる18℃以上の室温を、お金を気にする事なく保ち、きれいな空気の中で過ごしていただきたい。
大きな地震がきても壊れない家。
大切な住まいをいつまでも使い続けられるように。未来を見据えた住宅を、アール・ホーム（R+house姫路・赤穂）はつくっています。

断熱性能と同じぐらい重要なのが「気密性能」
快適な室温を冷暖房費を抑えて保つためには、家の隙間から熱を逃がさない工夫＝高い気密性能が必要です。
また、気密性能が低いと、湿気を壁の中に取り込む恐れがあり、断熱材や構造材の劣化に繋がり建物の耐久性にも影響が出る可能性があります。
また、家中をくまなく換気するためにも、実は無くてはならないものです。

「快適な暮らし」を実現するためには、空気の流れる道筋を明確にし、必要な量の新鮮な空気を取り入れ、汚れた空気を排出する「計画換気」が有効です。
家中をくまなく換気することで、結露やカビの原因となる湿気も排出します。
高断熱高気密住宅のメリットを最大に活かします。